どうしてこんなことをするの?
Angularの開発環境を行うにあたって、
プログラム作成はWindows+VSCodeにしようかな?と、考えています。
そうすると、VM上のUbuntuの構成が最低限で済む(ハズ)
あと、Webアプリ上で使用するコンテンツを作成するのがWindowsだから。
プログラム作成はWindows+VSCodeにしようかな?と、考えています。
そうすると、VM上のUbuntuの構成が最低限で済む(ハズ)
あと、Webアプリ上で使用するコンテンツを作成するのがWindowsだから。
Ubuntuにファイルをコピーするのが面倒くさいから!!!
***********************************************************************************
- Windows側での作業
- Windows上で共有フォルダーを作成する
共有用に通常利用とは異なるアカウントを新たに作成した
※パスワードの設定を忘れずに - IPアドレスの確認
VM上のUbuntuからアクセスできるIPアドレスを確認しておく
コマンドプロンプトかPowerShellを起動して、以下のコマンドを実行するipconfig
- Ubuntu側での作業
- パッケージをインストールする
共有フォルダーにアクセスするため、 cifs-utilsを使用する
必要なパッケージのインストールを行うsudo apt update
sudo apt install cifs-utils - 共有フォルダーをマウントする
- マウントポイントを作成する
ここで指定したディレクトリに共有フォルダーがマウントされるsudo mkdir /mnt/share
- Windowsの共有フォルダーをマウントする
以下の青文字部分を自身の環境に応じて適宜修正するsudo mount -t cifs //Windows側のIPアドレス/共有フォルダ名 /mnt/windows-share -o username=Windowsのユーザー名,password=パスワード,uid=$(id -u),gid=$(id -g)
- マウントの確認
以下のコマンドを実行し、正しくマウントされているか確認を行うdf
- 自動マウントの設定を行う
***********************************************************************************
cifs-utilsについて
cifs-utils は、Linuxシステムが CIFS (Common Internet File System) プロトコルを使用して、
Windowsなどのネットワーク共有にアクセスできるようにするためのツールセット
Windowsなどのネットワーク共有にアクセスできるようにするためのツールセット
CIFSは、Windowsのファイル共有に使用されるプロトコルで、
Windowsの共有フォルダにアクセスするための標準的な方法である。
Linuxでは、cifs-utilsを使用することで、このCIFSプロトコルをサポートし、
Windowsの共有フォルダをマウントして、ファイルの読み書きができるようになる。
Windowsの共有フォルダにアクセスするための標準的な方法である。
Linuxでは、cifs-utilsを使用することで、このCIFSプロトコルをサポートし、
Windowsの共有フォルダをマウントして、ファイルの読み書きができるようになる。
0 件のコメント:
コメントを投稿