あいにくの天気なり。
午前中から精力的に予定をこなし…といっても、一つは時間的なゆとりがなくて熟せませんでしたが。
なんとか、入城開始時間までにはアルウィンに行くことができました。
今回の相手は、サウルコス福井というチームです。
松本山雅の選手(現在・過去に在籍 含め)3人もいるチームです。
今井昌太、鈴木亮平、宮下周歩の3人。
懐かしい名前、活躍してもらいたい名前が上がります。
試合開始前、なんかいやな感じがするんだよね。
ここで負けたら…番狂わせが起こった!とか、言われるのかな?
てか、実力云々は置いておいても、カテゴリー的には…言われちゃんだよね。
なんか、妙なプレッシャー。
きっと、選手たちも感じているんだろうなぁ。
天皇杯の良いところは、スタジアムがガラガラであること(笑)
特に1回戦は。
そして、本当に山雅が好きな人たち、純粋に興味がある人が集まる。
なんか、試合なんだけど…
暖かい雰囲気に会場が包まれるんだよね。
個の雰囲気は大好きだ。
まぁ、小汚いヤジは飛んだりしますが(笑)
結果は3-0で勝利。
試合運び的には、前半が良くなかった印象。
決定的な場面を作られたしね。
後半はそこそこ修正もされ、
時折危なそうな場面gはあるものの、致命的に危ない場面は見受けられなかった。
試合終了後、今井昌太のチャントをスタジアム全体で歌った。
天皇杯ならではのこの光景。やっぱり好きだよ。
今回の試合中、何が印象に残ったっていうと…
サウルコス福井のサポさんたちの男女交互にコールするやつ。
あれは格好良かった…真似をしたいくらいに格好いい。
そして、楽しそう。
いいなぁ…
この日記を書いている今日(8月30日)、
金沢 VS 今治の結果から、9月5日は”ツエーゲン金沢”との試合に。
彼らは、昇格初年の今シーズン、J2でも結構戦えているチーム。
山雅の調子を引き上げるためには絶好の相手になると思われます。
何が何でも勝ちたいじゃないか!!!
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