2019年6月16日日曜日

6月15日 松本山雅FC VS ベガルタ仙台@サンプロアルウィン

0-1で負けました…。
松本山雅よりも順位が下のチーム…
勝たないといけない試合だったにも関わらず…。

勝ちたい気持ちでいることは当然なんだけどね。



試合を見ていて改めて思った事は…
どんな優秀なFWが移籍してきても、今の山雅では点が取れないよねー。
と、いうこと。

なんでかっていうと…

開幕戦から試合を見続けている人は気が付いていると思いますが…
FWが孤立してしまうから。

守備に力を割きすぎるので真ん中と後ろが守備をします。
山雅の場合は高確率でFWも守備をします。
が、FWも守備に参加している場合、自チームのメンバー全体が自陣側(自陣側)まで戻ってくるのでまだ良いんだけど…
FWが前に残っていた場合、ボールを繋ぐことが全くできない。
そして、裏を取るようなパスも全く出せないんだよね。

今回なんて…1,2回?あれじゃだめだ。
負けているのであれば、割り切ったプレイも必要になると思うんだけどな。
そういったアクションも起こらないわけで。

前にボールを運ぶのをあきらめたようなバックパス。
バックパスをする理由も何となくわかるんだけど…
ディフェンシブになったチームに対してそんなことしてもね。
釣られて出てくるような稚拙な事はしないと思う。

もっと積極的に攻めてもいいと思うんだけど?
なんか、カウンターもないしね。
7番の単発カウンターはあるけれど。それだけじゃダメだ。

なんかね、もはや得点できるイメージが湧きません。

ボールをカットしてからどう攻めるのか…
プラン通りにいかなかったときの機転の利いたプレイ、
そしてその選手を感じることが出来るチームになってもらいたいと思います。
淡白かつ単発の攻撃は…
よっぽど何かが起こらない限り得点にはつながらないと思います。
一回凌げば怖くない。
一回集中力を高めるだけ。
そしてらチャンス到来…

はてさて、これからどうなるのか…

立ち止まっている暇はない。
とにかく先に進むだけ。

少なくとも、もっと攻撃できるチームになってもらいたいです。
今のままだと前回昇格時のチームと同じ。
前回はオビナが耐え忍んでくれた。
今度は誰だ?
作戦ではなく本気で弱気なプレイをしたら交代してもらいたいですね…。

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