2019年6月30日日曜日

6月29日 松本山雅FC VS ガンバ大阪@サンプロアルウィン

前節、少しばかり期待できる試合だったため、
ちょっぴり期待してスタジアムに駆け付けました。

・・・・

結果、1-3での大敗。

おいおいおい。
前節、少しばかり期待感を持っていたので…
気持ちの落差が激しかったです。

負けるにしても負け方があると思う。

試合は…
山雅に勢いがあった感じ。

ガンバの方は守りから上手くボールを繋いで効率的に攻撃を行う印象。

試合を見ていて思ったのは…
山雅の選手たちに手本にしてもらいたい。
そんなパスを何本も出していました。
「そう。それだよそれ」と、思わずつぶやいてしまったのは内緒です。
山雅はと言うと…
相変わらず…
ボールを刈り取ってから、
攻撃に移り変わる時
FWへのボールの供給が全く改善されません。
FWが裏に抜け出せるボールを蹴ってもらいたい。

相手ゴール側まで行ったら、9割以上の確率でサイドにボールを渡してクロスを放り込むわけですが…
ボールを再度に蹴るまでに時間がかかるので、
クロスボールを蹴る前に相手は守備陣形を構築してしまうので効果的なボールを上げることが出来ません。
また、相手はサイドからクロスボールを蹴ることがわかっているので、ボールが渡った瞬間、囲みに行きます…。
挟まれる山雅は誰もサポートに行かないので、良い状態でクロスが上がることはほぼ無い。
時間を取られることで相手はより強固な守備陣形を取ることが出来るわけです。
なので、誰かがサポートに行きボールを受けなりする方が、相手の守備陣形を崩すことが出来るかもしれない確率は上がると思うだけど。
攻撃の淡白さというか、動きの少なさがね。進歩していないと感じています。
ぶっちゃけ、ゴール前に背の高い選手を集めてゴリゴリやるのであれば、もっとやり方があるんじゃないのか?と、思います。
今回、山雅のMVPは飯田だと思っています。
FWよりFWらしかった(笑)

良い時と悪い時の差がありますが、そのムラっ気がなければ唯一無二の存在に近づくと思います。

FWなー。
前にも書きましたが、
どんな凄いFWが来としても、今の山雅で活躍することはできないだろうな。と、思っています。
得点に結びつきそうなボールを出せないからね。
もっと、DFがボールをカットしてから攻撃に移るところ、中盤から前線へのボールの供給のところを練習してもらいたいと思います。
あと、自分で行けるときはシュートまでいってほしい。
ガチガチに戦術でプレイを縛るのであれば、精度を上げることが最重要。
が、ぶっちゃけもっと臨機応変にプレイしてもいいと思うだけど。
違うのかな?
今回、チャンスがチャンスにならない場面がいくつか見られました。

また、以下に思うことを羅列しておこうと思います。
・カウンターを仕掛ければチャンスになりそうな場面でもカウンターを仕掛けることがない。
・相手ゴール付近で相手選手に囲まれた時のサポートがない
 ボールホルダーに相手選手が2人つき、さらに誰かが動くことによって相手選手を1人以上釣れればチャンスが増えるよねー
・シュートが下手
 というか、FWへのパスが上手くないのも含まれる
 FW陣のせいだけではない
・臨機応変にプレイをしてほしい
・味方を走らせるパスを出してほしい
 今いるところにパスを出してもJ1では通じないと思う
 なにより、推進力にはならない
・見方がシュートを打った時、だれか詰めるべき。
 今回、レアンドロペレイラが良い感じでしたね
 ほかの選手たちもやるべき。

0 件のコメント:

コメントを投稿