2023年4月2日日曜日

4月02日 松本山雅FC VS ガイナーレ鳥取@アルウィン

今日こそ勝たないといけない試合だったぞ!?
山雅を知る人たちだったら、ホーム開幕戦は勝つことが珍しい。って、思っているので引き分けでも許される雰囲気ではあったわけですが…
さすがに、負けてはいないけど勝ててもいないこの状況は…よくないと思われます。

で、去年の記憶がすっかり抜けているので…
自分の日記を見てみると…
過去のホーム第2戦の勝敗は"2勝3分3敗"こんな感じです。

ホーム開幕戦より、マシな状態。
負けと引き分けが同数、勝ちも無くもない。
と、言う事は…"どうなるかわからない試合"が多いという結果です。
去年の結果を反映させると…2勝3分4敗…
まぁ、勝率は低いよね(笑)

でも、思うことがあって…
正直、試合を見る限り、前節も今節も負ける要素がなかった。そう思っています。

前節はぽっかり穴が開くところ(失点したところ)までは守備はよかった。
今節も守備は最後までよかった。
特に今節は失点するような気すらしなかったし、守備は本当に良かったと思っています。
前回の反省点が生かされた強固な守備と選手たちの気持ちも見えたし。
ミスしても失点につながらないようにカバーもしてたし、自身でリカバーしていたりと。
あとは得点を待つだけだったんだけど…。

今回、得点につながらなかった理由は何だろうか?
最後のパスの精度はよくなかった。
シュートを打つ選手時に間があったのが気になった。
何だろうかなぁ。シュートは打っててはいたけれど…入る気がしなかったのも事実。
なんか、プロスポーツの世界だから、一瞬の迷いだったり遅れが致命的なんだろうね。
なにより、鳥取の選手たちの失点しない!と、いう強い気持ちも守備に表れていたと思います。
結果を出すには、その気持ちを上回る技術や熱量、気持ちの強さが必要なんだろうね。
あと、スタジアムの雰囲気もそうだよね。
圧倒的なホーム感(どアウェイ感)を作り上げていかないといけないと思いました。
今日は少し、応援の効果が鳥取のプレイに影響を及ぼしていたんじゃないのかな?
と、勝手に思っています。

今節のポジティブ要素は…
試合後の選手たちが悔しそうだったところかな?
この悔しさを次節以降にぶつけてもらいたいと思います。
課題があるってことは、改善すればより強くなれるということだからね。
前を向いて頑張ってもらいたいものです。
頑張りは見ている人たちの心に届きます。

今シーズンのポジティブ要素としては、
走れるチームに徐々に戻りつつあるかな?
反町監督時代ほどではないですが、その後の1年で走れないチームになってしまったからね。
名波監督時代から少しずつ復調しては来ていると思っています。
負債を押し付けられた柴田監督はつらかったと思いますが…
山雅のカラーが戻りつつあるかな???

きれいなサッカーが好きな人もいれば、泥臭いサッカーに心を打たれる人がいます。
昔からの山雅好きは公社が多かったと思います。
新しい世代はどんなサッカーが見たいんだろうね?

あと、苦言を言えば…
そろそろ、マジで勝ってもらいたい。
今のままだと、観客が増えないと思っています。
無条件な愛情には限りがあるし、勝ってこそ。そう言った部分も大きいと思います。

頑張れ山雅!!!
負けるな山雅!!!
勝つんだ山雅!!!

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