2016年11月7日月曜日

11月06日 松本山雅FC VS 東京ヴェルディ@アルウィン

晴れることを信じてスタジアムに行ったんだけど…
天気予報を信じればよかったね…
そんな感じでした。

最終節は温かい格好をしていこうと思っています。
本当に…

どんよりとした重い雲に覆われたアルウィン。
今回は勢いに乗りつつある東京ヴェルディが相手でした。



彼らはかつて、Jリーグでマリノスと人気を二分する人気チームで強豪でした。
ここ何年かは諸事情によりJ2で戦っていますが。
我らが山雅のと同じ緑色。緑の大先輩です。
風も強く、とても秋とは思えない寒空の下、緑の戦士たちとそれを支える緑のサポーターたちにより、真緑に染まったアルウィン。
とても綺麗でした。
今シーズンのJ2は、昇格争いと残留争いが最終節まで読めない状態が続いています。
昇格争いを繰り広げる山雅。
そして、プライドをかけて残留争いを戦いぬく東京V。
立ち位置は違えど、選手たちのおもいは一つ。
一つでも勝ち点を積み上げ、そして、一つでも上の順位を目指す。
白熱した戦いになること間違いなし!
そんな感じが菱氏と伝わってきました。

東京Vは、上位相手に勝ち星を積み重ね、勢いが出始めてきたかな?と、言ったチーム状況。
けど、残留したい!という、プレッシャーもあるはず。
対する山雅は、昇格という二文字のプレッシャーがあると思われる。
両サポーターのおもいは一つ。

とにかく勝ってほしい!!!

そんな思いで試合を見守る…

前半の最初は…東京Vのペースかな?
若い選手が多いチームなので、勢いが凄いんだよね。
調子に乗せたらかなり厄介…心配で心配で胃が痛くなりそうな勢い…
前半の途中から、山雅のペースになり…
次第に山雅のペースになり始めた。
若干、東京Vの選手たちがバタバタし始めたかな?
軽率なファールからボールを失ったり、
些細なミスを繰り返すような感じに。
そして、攻め続ける山雅が先制点をゲット。
東京Vの選手たちの落胆ぶりから、彼らのおもいが伝わってきたような気がする。
頑張ってたもんね。
そして、さらなる追加点。
倒れこむVの選手たち。
敵ながら…2点差は追いつけない点差じゃないぞ。 と。
後半に入ると東京Vの選手たちが盛り返し始めたかな?と、言った印象を受けました。
東京Vらしさはいつの時代も同じ。

綺麗なパス回し。
上手だよね。
荒れた芝でも上手く回せるもんだね。
関心してしまう。

山雅も見習うべし。
あんな感じのパス回しを出来るようになると、もっと戦略が広がると思われます。

結果は2-0で山雅の勝利。
後半、追加点が欲しかったのは事実。
だけど、手堅く勝利を掴むのも大事。

でも…追加点が欲しかったなぁ(笑)

そして…
勝ち点で首位のコンサドーレ札幌と並び、得失点差も1.
次節勝てば…もしかしたら首位になるかもしれない…
が、負けたら3位に転落するかもしれない…
本当に最終節まで結果が分かりません。

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