2017年7月9日日曜日

7月08日 松本山雅FC VS 横浜FC@アルウィン

松本山雅FC、ホームで勝利を!!!

おそらく、
スタジアムを訪れたほとんどの人はそういう思いを胸に秘めていたと思います。

結果は
3-1で勝利!
久しぶりのホームで勝ち点3を掴み取ることが出来ました。

横浜FCとしても負けられない試合ではありましたが、
最後まで走り抜ける力があるか否かの差が出たかな?
と、いった印象でした。

横浜の攻めるスタイルとしては、
リーグ最少失点の山雅に対して、
責める前に、横パスを繰り返し、山雅の守備に揺さぶりをかけ、
ズレが生じた所を縦にパスを入れてからの攻撃スタートといった感じでした。
ただ、いつまでたっても揺さぶりに対する結果が得られないと、
それ以外に攻め手が無くなるようで、苦し紛れのロングパスの様な感じになり、
ボールを失っていたかな?と、言った印象です。
とは言え、パスの技術に関しては、出す側と受ける側の動きの連動等々、山雅よりも明らかに上手だったと思います。
試合を見ながら、何度も上手いなぁ。と、呟いていました。
ただ、一つ一つのプレイに関する勢いと力強さは山雅の方が上だったかな?
それが買った要因の一つと言った印象です。
前半、2点先制…
どちらもタバコを吸っていて見逃しました。

後半も追加点を奪い、
相手がパワープレイを仕掛けてくる中でのPK献上。
PKに関しては遠すぎてよくわかりませんでした。
が、まぁ、事故みたいなモノなので気にせず試合をクローズしてくれれば良いのです。
今回は、前回対戦した時よりもイバの脅威を感じることも少なかったな?
まぁ、ほかの選手の動きが良ければイバばかり気にする必要もないし、してもいられない。
というか、ほかの選手たちが目立ち始めると…イバも動きやすくなるしね。
オビナがいるときにもっと周りが良い選手たちならね…
もっと違った結果になっていたと思います。
前にも書いてありますが、
横浜の選手たちに最後まで走り抜ける体力があれば…
今日のような結果にはならなかっただろうね。
そして、山雅の選手たちに関して言えば、
横浜のパスワークを見習うべきだし、
パスを受ける側の動きに関してもっと見習うべきだと思う。
山雅の試合中に閉塞感を感じる展開って、
高確率でパスの出し先が無い場合だと思うので。
もう少し、動きながらパスを受けても良いんじゃないのかな?と、思っています。

あと、追伸ですが…
ゴミはゴミ箱に捨てましょう。
吸殻は灰皿に捨てましょう。
何で2m先の灰皿に捨てられない?何で4m離れたごみ箱に捨てられない?
かなりストレスが溜まり、怒りが芽生えた。
ああいった人に達にはスタジアムに来ないでもらいたい。
いや、これは結構まじな話です。

0 件のコメント:

コメントを投稿