2019年4月21日日曜日

4月20日 松本山雅FC VS サガン鳥栖@サンプロアルウィン

春の陽気。
日差しが痛かったですね。
日焼け止めを2度ほど塗りましたが、それでも日焼けをしてしまいました。

日差しは暑く…
風は冷たい…

長野県らしい4月の終わり。
これからやって来る5月が憂鬱ですね(笑)
何年か前の5月の試合は真夏のような辛さでしたね…
確か、カマタマーレ讃岐戦だったと思います。

ホームチーム、アウェイチームのファン&サポーターの皆さん、これからの季節は日焼け止めなどのアイテムを忘れないようにしましょう。

今節の対戦相手はサガン鳥栖でした。
以前のイメージだと、湘南よりもゴリゴリのフィジカルサッカー。と、言った感じ。
J1では類を見ないスタイルで長年J1の荒波を乗り越えてきたチームです。

ただ、なんか知っているサガン鳥栖をは違った感じ。
思っていたのと違う。前線に良い選手がいるので…
自信を持ってもっとゴリゴリの攻撃を見せてもらいたかったです。
パスサッカーに移行中なのかな?よくわかりませんが…生みの苦しみの最中でしょうか?

試合は前半に大きく動きました。
7番がらしさを出して先制点をゲット!!!
あれは良かった!!!

ようやく生まれたJ1初ゴール!
おめでとう。
これから得点を量産してください。

先制点を取ってから、守備重視のカウンター路線に移行した山雅。

失点してからエンジンのかかりだしたサガン鳥栖。
めっちゃ攻められた(笑)


鳥栖の攻撃の精度がイマイチだったことと山雅の42番の大活躍により零封。

山雅もチャンスはありましたが追加点は奪えず。
虎の子の1点を守り切って勝ち点3をゲット!!!
今日思ったこと。
いくつかあるんだけど…
一つ目…
1番のGKは安定感と体格では誰よりも優っていると思っているんですが…
今の山雅のGKだとキックの精度は16番が一番なのかな?
ロングフィードがいつもより良かったですね。
今までで一番キックの精度が高かったのは現金沢でプレイしている23番ですけどね。
1番にキックの練習してくれ…それしか言えません

二つ目…
もっと周りを見てプレイしてもらいたいですね。
今回の場合、レアンドロ ペレイラの動きをよく見てもらいたかったと思います。
自分で決めたい気持ちはわかるけれど、
敵を引き付けて周りを生かすプレイを選択出来るるのも才能だと思っています。

三つ目…
もう少し足元の技術を向上させないといけない…
ボールを受ける・止めるといった基本的な事ですが…やはりJ1で戦うほかのチームの選手たちと比べると明らかにレベルが違います。
ボールをうまく処理できないが故に遠慮したパスを出さざるを得なくなっているように見受けられます。

四つ目…
やはり、クリアボールがピンチになるね。
何だろうか?どうしたら解決できるのかはわかりません。

五つ目…
我らの13番、山雅にはなくてはならない選手の一人です。
豊富な運動量とテクニック、体の強さ。
後足りないのは得点だけなんだよね。
1点取れればもっと勢いが出るはず。応援しているぞ

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