2015年4月23日木曜日

4月12日 松本山雅FC VS サンフレッチェ広島@アルウィン(ナビスコ)

定時ダッシュで平日ナイターに行ってきました。
夜のアルウィンは美しい…
ただただ、美しい…

キックオフ時間にはガラガラだったスタジアムは、時間とともに人が溢れかえり、
8000人を超えるサポーターの歓声と悲鳴、感嘆の声に包まれました。

いい雰囲気。
お互いにセカンドチームかな?
そんなメンバー構成での試合。

山雅のセカンドチームと思われるメンバーにも奮起してもらいたいわけで。。。
リーグ戦のスタメンたちを脅かしてもらいたいと思っていたんだけどね。

それがなかなか…
一瞬だけど、DFの動きが止まったかのような守備の穴。
J2だと問題はないかもしれないけど、J1では命取りになることが、改めてよく分かったよ。
 キックオフ時の円陣。

試合の流れとしては、前半の序盤は山雅の勢いが広島の選手たちを上回っていた感じ。
いい流れがしばらく続いていましたよ。

たぶん、スタジアムにいた人たちは

「この調子でいけば…勝てるんじゃないかな?」って、思ったりしたんじゃないかな。

自分はそう思った。
でも、まぁ…
セカンドチームとはいえ、地力では相手のが上回っているのは事実。

それが試合途中から大爆発した感じかなぁ。

広島は同点ゴールを決めると同時に、チームが落着きを取り戻し、山雅のボルテージ上昇を抑え込んだ感じ。

随所で上手さを見せつけてくれたよ。
結果は2-4で負け。
内容的にはスコア以上に完敗。
途中で制裁を欠いて自滅?戦う気持ち、集中力が途中で切れたように見えたのも事実。

点を採られても落ち着いてプレイできるメンタルが必要だよね。
技術以前に、そこが強いチーム、負けないチームになる第一歩だと思う。

今日の試合…
山雅の得点後、スタジアムのボルテージが増した。
人数以上の声が出てきた感じ。
今までで言えば、5月、6月以降のサポーターに戻った感じ。

そして、試合終了後の「どんなときでもー、俺たちはここにいるー」って、チャントが歌われた。
サポーターの気持ち、山雅を思う気持ちが全てそこに込められていたと思う。


ピッチ上であいさつをして回る選手たち。
今日の試合を勝てに、一歩ずつ前進していこう。

下を向いている暇はない。

とにかく、自分自身に負けないよう、日々精進あるのみ。

自分達ポーターは何があっても応援し続けるよ。
そこに山雅がある限り!!!

次節、ホームでのリーグ戦…
思いっきり応援するぞ!!!




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