5月2日 松本山雅FC VS アルビレックス新潟@アルウィン

まぁ、色々と言いたい事も思うところもありますが…

なんだろうかね。
勝てないねぇ。

問題は明白なんだよね。

・チャンスに決めきれない攻撃
・イレギュラーが発生するとバタバタしてしまうチーム

この二つに集約されると思う。
ミスしてしまうのは仕方がないんだよ。人間だから。
けど、ミスが起こった後、チーム全体がバタバタしてしまって…
そこから失点。
このパターン。
攻撃についても、守備に意識が行き過ぎているのかな？
攻撃に上がる人数が少ないし遅い。
うーん。

とはいえ、そろそろホーム戦での硬さも無くなってきている感じがするので
水曜日の甲府戦こそ、勝ちたいね。

まぁ、試合運びについては…
それほど問題はなかったと思う。

ＰＫについても
その後に同点に追いついているので問題なし。

よく、あそこで失点しなければ引き分けだった。とかいう人もいますが…
サッカーに限らず、結果の足し引きではすべてを語れないんだよね。
世の中はそんなに簡単じゃない。
複雑な要素が絡まりあっているので。

気合は入っていたと思うんだけど。
二失点目のあと、チームの集中力が一回切れたね。

味方のミスによる失点だったかもしれないけど、
バタバタしたチームが問題なわけで。
正直、1点の差なら今の山雅なら追いつけるはずなんだよね。

けど、追いつけなかった。
それがすべて。

新潟の選手も…
ここで勝たなきゃ、何時勝つの？？って、気合十分だったんだろうね。

でも、それほどピンチに感じるようなプレイはそんなになかったと思う。
けど、要所要所で決めきる上手さがあったんだよね。
そこが今の山雅にないもの。
あと、最後まで集中していたところかな。
山雅の集中が切れた後、新潟ペースだった。
疲れてた？とか、何だろう。
足が止まりかけてたね。

負けたものは仕方がない。

前を向こうぜ！
前を！

しかし、オビナとドリバのコンビも見てみたい。
そして、録画した試合を見てみると…新潟のレオシルバはすごいなぁ。
その一言に尽きるね(笑)