2019年5月23日木曜日

5月22日 ルヴァン杯6節 松本山雅FC VS ガンバ大阪@サンプロアルウィン

今日は0-0で引き分け。

無得点…

が、前節、前々節よりも見ていて面白い試合でした。

精度はまだまだJ1での中でレベルが低いですが、
全員が良く動いていましたね。

前節の鹿島戦とはまるで別のチームでした。
前節、このくらい動けてればね…
負けるにしても負け方があるじゃない。
と、未だにグズグズしています…

今回、個人的に注目していた選手は…エドゥアルド、服部、町田の三選手。
3人とも良い選手なんだよね。

個人的な感想ですが、
ガンバ含め他のチームと山雅の違い…

味方を走らせるパスが出せないんだよね。
山雅は見方が今いる位置にパスを出すんだよね。
それじゃパスカットされるのも当然。
パスする側はもう少し前にボールを軽打してもらいたいですね。
受けても予測して動き出して貰いたいですね。
前に進めなくなる(攻撃が停滞しているように見える)原因も良くわかりました。

もっと前に前に…
ただ、リーグ戦の時のメンバーと大きく異なるメンバーですが、
精度が荒い所はありますが…
アグレッシブさでは今回のメンバーのが上でした。

エドゥアルドサイコー。
他の選手に関しても動きが良かったです。
ただ、90分間走り続けられない選手もいた感じですね。
走り込んでいればチャンスが生まれたかもしれない場面もいくつかありました。

とりあえずですが、
今後の課題…
・味方を走らせるパスを出せるようになること
・パスの受け手の動き出しの改善
・ボールを受ける時からキョロキョロしてほしい。
 タメが作れるんだったらアレだけど
・シュートは焦らずキーパーと一瞬の駆け引きを忘れずに

今度の名古屋との戦い…

どういったメンバーになるのか楽しみです。

今回、思ったことは…
縛りがある攻め方だな。と、思う場面もありましたが、
リーグ戦より、あまり息苦しさを感じませんでした。
もう少し自由というか臨機応変にプレイしてもいいような気がします。
我らが山雅の七番には、上から試合を見ていてもらいたかったですね。
ガンバの選手の動きとか、鹿島の選手もそうですがパサーと受け手の関係性とか諸々。
七番は足が速すぎるが故、必要以上に守備を献身的にやり過ぎてしまうのかな?
長所が短所にもなりうる感じですね。
そういう戦術のであれば辞めてもらいたいと思います…
前線~中盤までしか守備をしないぐらい割り切って攻撃させてあげたいですね。
ガチガチな規律で縛った挙句、全く勝てないと…見ている側が感じる停滞感は尋常ではありません。

実践の場であるカップ戦の一つが終わってしまいましたね…

後は天皇杯とリーグ戦。

一戦一戦、精一杯行こう!!!

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