2019年8月31日土曜日

8月31日 松本山雅FC VS 大分トリニータ@アルウィン

勝てそうな感じだったし、負けそうな感じでもあった試合でした。
攻められたというか、攻めさせたというか。こうなるだろうな?と、予想していた展開。
今の大分にはドリブラーはいないのかな?
ドリブラーが2人くらいいれば、全く別の試合になっていたと思います。


対する山雅に関しては…
パスで繋いでくる相手かつ、ドリブラーがいない相手に対する教科書のようなお手本プレイ。
危ない場面は幾つかありましたが、失点するだろうなぁ。と、思った場面は2,3回。
あとはまぁ。大丈夫だろう?と、言った感じでした。

で、守備に頑張り過ぎたせいで攻撃に得点の香りがしないのがね。
いつまでたっても改善されない残念なところ。
今日はカウンターのチャンスを2か3回…後ろから繋ぎ始めました。
相手ゴール付近にたどり着いた時には…
案の定、守備ブロックが形成されていました。

臨機応変にプレイできないのかね?
1回目のカウンターのチャンスが訪れた時、山雅FW1、大分DF2だったかな?
アレは大チャンスだったと思う。

カウンター禁止なのかね?

裏に抜けるようなボールは依然と比べて出るようになりましたね。
あと、試合が膠着状態だと交代のタイミングが難しいのかな?
バランスが崩れると負けるし…でも、なんかもっと早く…(笑)




セルジーニョはドンマイ。
あれは審判が曲者だったわ。
アドバンテージの撮り方は両チーム対して公平だったと思います。
が、ボールを持っている選手を見ていないことが多い。
それを補うはずの副審も何も言わない。
手癖が悪い選手が何人かいましたが…
掴まれて転んでも転んだ方が悪いみたいな感じでした。
そりゃ選手も抗議しますわ。
腐らず次節に爆発しよう!!!
負けない戦い方をしたものの、
勝てなかった感じです。

次は負けないけど勝つ試合に期待しています。


そろそろ…
守備から攻撃に転じるための戦術を見せてもらいたい…

そろそろというか、いい加減。

今日の大分の戦い方は参考になったんじゃないのかな?
困ったときのロングボール。
蹴る側の精度と受ける側の精度と強度が必要になりますが。
馬鹿みたいに時間をかけるのもいいけど、場合によってはシンプルに。
以前から何度も書いていますが、臨機応変なプレイをしてもらいたいと思っています。


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