7月26日 松本山雅FC VS 東京ヴェルディ@アルウィン

今日は、緑の大先輩である「東京ベルディ」と対戦です。

2014年シーズンの開幕戦戦時に快勝している相手とはいえ、当時と違って…チームとしての連動も機能しだしているし、能力のある選手たちがチラホラと頭角を現し始めている。

現に、前節は…あのジュビロ磐田と対戦して勝利を収めているんだよね。

何より、選手たちの年齢が若い分、調子にのりだしたら…

若さからくる勢いを止めるのはね…かなり難しいと思うんだよね。

故に…嫌な予感しかしない(笑)

これで開幕戦の時の用うに快勝したら…例年の山雅よりかなり進歩している！って、わかるんだけどね。

前半キックオフ前のヴェルディ戦士たちの円陣。

気合入りまくりな感じが伝わってきた。

そりゃそうだよね。
前節、あのジュビロ磐田に勝ってるからね。
勢いが違うよ。

きょ、今日はほどほどにお願いします…おっかないので。

後半キックオフ前の円陣。

前半、攻められまくっていた山雅。
後半は息を吹き返して何とか勝ち点を取ってくれよ。

それにしても、ムラのある所は例年の山雅だね。
というか、往年の山雅(笑)
これが治れば…
もっと強いチームになると思うんだけどな。

今回の試合の感想は…

山雅の課題は…
やっぱり、ドリブルで攻められると守りきれない。
やっぱり、気持ちにムラがある。
と、「やっぱり」という言葉が必ず付いてしまう。
まぁ、どっちも既知の課題だよね。
後半戦が始まったんだし、そろそろ解決していかないといけない問題だ。

ヴェルディについては、
うーん。開幕戦の時とは違って、チームとして噛み合ってきているよね。
そして、さすがヴェルディと言うべきか、FWの選手とか良い選手が育っているなぁ。
羨ましいという印象。
後半戦、まだまだ半分試合が残っているわけで、
これから順位の巻き返しが起こるんじゃないかな？って、思っています。
それに長い目で見れば、世代交代が進まないチームもある中、この調子で行けば凄いチームが出来上がるんじゃないのかな？って、思っています。
緑の大先輩として、そして子供のころに開幕したＪリーグの名門としてこれからの復活を願っています。