7月11日 松本山雅FC VS 浦和レッズ@アルウィン

5連敗したあとの中断期を終え、セカンドステージ初戦です。

新加入選手達はスタメンの座を勝ち取った模様。
試合運びがどのようになるのか？ちょっと、期待。
まぁ、当然のことながら…
戦術に大きな変化は起こらないですが。
結果、そうだったし。
相手の監督も、だいぶイライラした模様。
知ったことではないけれどね(笑)

試合から感じたプランは…
前半は０－０で終わらせ、
後半、足が止まりかけたところをパワープレーで畳み込む？そんな感じだと思われる。

なので、前半の失点は…仕方ないけど、勿体無い。
これは、浦和の選手たちを褒めるべき。
穴というより、隙間から取られた感じだね。

相手は、横パス→縦にパスorドリブル突破といった感じ。
まぁ、横パス＆キーパーのバックパスをしているときに、山雅の選手がつられて飛び出すことを待っているんだろうけどね。
浦和の監督の言い方からするとだけど。
おそらく…おそらくだけど…

山雅が釣られて飛び出したところから、華麗なるプランが炸裂し、得点を得るようなプランが準備されていたんだろうね。

が、残念ながら釣られません。
各上の相手に対して、連動しない守備を展開してしまった時点で失点確定だからね(笑)

後半、想定通り動きが悪くなった浦和の選手たち。
前半見なかった稚拙なミスがチラホラと…

後半途中から押せ押せな状態。
追いつけそうな雰囲気をも感じさせた。

結果は負けだったけど、なんか、今後に期待を持てるような内容だったよ。
セカンドステージになっても、「今後に期待・・」とかっていうのは…温い考えかもしれないけどね。

今年の目標は…何が何でも「Ｊ１残留」！！！
一年でも残留できれば、周りの環境が変わりだすわけで…
そうなると今までの山雅では考えられない何かが起こりそうな予感がする。

山雅のようなギリギリな状況のチームを支えるサポーターたちは下を向いている暇なんてないわけで、
常に前をみて進み続けるしかないと思っているんだよね。
立ち止まって悩んでもいい。でも、そこで止まっていてはダメ。
選手達ももがき苦しみながら試合に向かって日々練習をしているわけで…そんな彼らを支えていかなきゃいけないんだよね。
そう思っています。