雪の中、ずっと家にこもっていてもつまらな過ぎるので…
少しだけドライブ&散歩に行ってきました。
さて、ここはどこでしょうか?
はい。
善行寺ですよ。
なんか物凄く久しぶりにやってきましたよ。
初詣もしていなかったので、ちょうどいい機会かな?
そんな感じで。
六地蔵。
正直、あまりマジマジと眺めた記憶がなかったので、今回はじっくりと説明文を読んでみました。
今まで気が付かなかったんだけど、確かに一体だけ、片足を踏み出しているね。
このお地蔵さんが"地獄世"ということ。
説明文に書いてある名前の順番は、手前のお地蔵さんから当てはまるわけね。
フムフム…
勉強になりますね…他の人にとっては一般常識の範疇かもしれませんが(笑)
宗教の概念や詳細をまるで知らないので、
この地獄界のお地蔵さんが、"衆生(しゅじょう)を救いたい"という意味がよくわからなかった…
家に帰ってから調べてみたけれど…
やはりよくわからなかった…
どういう意味で助けたいんだろうか???
詳しい人に聞きたいです。
無知で申し訳ないですが。
次は六地蔵の隣にある濡れ仏。
江戸時代に作られた仏様だね。
諸説あるようです。
こういった神仏を撮影するには、やはり青空がいいな…
と、思います。
曇り空だと…
物悲しく映ってしまう。
実際に見ても、写真に撮っても。
なんか、こっちまで寂しい気分になってしまうのです。
足跡です。
テレビでも見たことがありますが…
礼拝の対象になっていますね。
自分が知っている足跡には模様が刻んであります。
漢文は何が書いてあるのやら。
また見に行こうと思います。
で、最近、母親がウォーキングやらジョギングに燃えているので、
仏足にちなんで、このお守りを購入。
目的がピンポイント!!!
健康は歯と足腰だと思っているので(笑)
美味しくご飯が食べられなくなったり、
自分で歩き回ることが出来なくなったらね…。
仏足の立派見た目のお守りも目に入ったんですが、
身に着ける/持ち歩くとしたらこういったお守りの方が便利じゃない。
というこてで、購入に至りました。
で、雪さえ降らなければ…
今頃母親の手元にあるはずなんだけど…
未だに手元にあります…
で、帰り道…
ふと横を見ると…何やらかわいいモノが。
むじな地蔵というものでした。
説明を読んでいると…
なんか、言っては悪いけれど可愛らしいお話。
生きていく上ではどうしようもない。
生きている以上、その流れを断ち切ることは出来ないのだからね。
帰って来てから調べたら…
善行寺内にむじな燈篭があるらしい。
あれだね。
行く前にしっかりとした調べをすべきだね。
色々ともったいないことをした。
これは、また行かねばなりませぬ!!!
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