ブレーキダスト、砂、土などの汚れが付いている。 |
右側の前輪です。
以前、乗っていたエスクードもそうでしたが、前後の重量バランスは"50:50"にかなり近い値にになっていると思われますが、
エンジンがあったり、人が乗ったりと…やはり、前の方が重いようで、後輪に比べて前輪のほうが汚れがひどいです。
まぁ、しかたない。
汚れ具合よりも、汚れが落ちやすいか否かが問題なのですよ。
後輪は水をかけて指で軽く触ると汚れが落ちるレベル。
前輪は…うーん。結構、手間な感じ。
以下の手順を踏む必要がある。
- ホイールを水でぬらす
- スプレーボトルにカーシャンプー+水で薄めて泡立てたもの
(中性、ノンシリコン、ノンワックス、ノンコンパウンド)
とにかく、ホイールに吹きかけるべし。
そうすると、軽い汚れなら流れ落ちだすよ。 - ホイールを水で洗い流す
- 汚れている個所を確認する
- もう一度、洗剤を吹きかける
- やわらかい布等で汚れているところを擦り洗いする
- ホイールを水で流す
- 汚れている個所の確認…(以下繰り返し)
なんか、コーティングする前と変わらんけど?やることが(笑)
汚れの落ちやすさについては…ある程度汚れると…未施行時との違いを体感することはできませんでした。
で、改めて再施工しておきました。
時間を空けて2回塗ってみたよ。
水をかけて、撥水されることを確認しました。
そういうことで、来週、もう一度確認したいと思います。
何度も施工すれば、いい感じのコーティング剤の被膜が定着するかもしれない。と、期待しています(笑)
ボトル1本使ってみて、いろいろと判定したいと思います。
今日、改めて認識したこと。
- コーティングが持つ期間は、もはや不明
梅雨の時期だとこんな物なのか???
前文にも書いたけど、重ね塗りすることで、効果が出るのかな?
もう少し様子を見ようと思っています。 - コーティングしたからと言って、汚れが付かないわけじゃない。
まぁ、これは当然。
あくまでも、「汚れが落ちやすくなる(かもしれない)」と、言った商品です。
世の中の大半のホイールコーティングはそう言う類の物です。
でも、世の中には…"汚れない!!!"そういう製品もあるかもしれないけど(笑) - 手触り(?)
コーティング剤を塗って乾いた後
とてもスベスベしていて、気持ちいい手触り。
コーティング後に5,60km奏功した後
ホイール表面に汚れが付着し、手触りはスベスベではない。 - ホイールコーティングって…
本気でコーティングをしたいのであれば…
はやり、ホイールが新品のうちに表と裏の両面にコーティングを施したほうがいいと思う。
ホイールの裏から流れ出てくると…結局のところ、表も汚れるからね。
以上。
とりあえずの感想でした。
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