2016年6月26日日曜日

06月26日 メモ@エスクード2.4

ブレーキダスト、砂、土などの汚れが付いている。
先週の6月18日にホイールコーティングを行った結果です。

右側の前輪です。
以前、乗っていたエスクードもそうでしたが、前後の重量バランスは"50:50"にかなり近い値にになっていると思われますが、
エンジンがあったり、人が乗ったりと…やはり、前の方が重いようで、後輪に比べて前輪のほうが汚れがひどいです。
まぁ、しかたない。
汚れ具合よりも、汚れが落ちやすいか否かが問題なのですよ。

後輪は水をかけて指で軽く触ると汚れが落ちるレベル。
前輪は…うーん。結構、手間な感じ。
以下の手順を踏む必要がある。

  • ホイールを水でぬらす
  • スプレーボトルにカーシャンプー+水で薄めて泡立てたもの
    (中性、ノンシリコン、ノンワックス、ノンコンパウンド)
    とにかく、ホイールに吹きかけるべし。
    そうすると、軽い汚れなら流れ落ちだすよ。
  • ホイールを水で洗い流す
  • 汚れている個所を確認する
  • もう一度、洗剤を吹きかける
  • やわらかい布等で汚れているところを擦り洗いする
  • ホイールを水で流す
  • 汚れている個所の確認…(以下繰り返し)

なんか、コーティングする前と変わらんけど?やることが(笑)
汚れの落ちやすさについては…ある程度汚れると…未施行時との違いを体感することはできませんでした。

で、改めて再施工しておきました。
時間を空けて2回塗ってみたよ。
水をかけて、撥水されることを確認しました。

そういうことで、来週、もう一度確認したいと思います。

何度も施工すれば、いい感じのコーティング剤の被膜が定着するかもしれない。と、期待しています(笑)
ボトル1本使ってみて、いろいろと判定したいと思います。

今日、改めて認識したこと。

  1. コーティングが持つ期間は、もはや不明
    梅雨の時期だとこんな物なのか???
    前文にも書いたけど、重ね塗りすることで、効果が出るのかな?
    もう少し様子を見ようと思っています。
  2. コーティングしたからと言って、汚れが付かないわけじゃない。
    まぁ、これは当然。
    あくまでも、「汚れが落ちやすくなる(かもしれない)」と、言った商品です。
    世の中の大半のホイールコーティングはそう言う類の物です。
    でも、世の中には…"汚れない!!!"そういう製品もあるかもしれないけど(笑)
  3. 手触り(?)
    コーティング剤を塗って乾いた後
     とてもスベスベしていて、気持ちいい手触り。

    コーティング後に5,60km奏功した後
     ホイール表面に汚れが付着し、手触りはスベスベではない。
  4. ホイールコーティングって…
    本気でコーティングをしたいのであれば…
    はやり、ホイールが新品のうちに表と裏の両面にコーティングを施したほうがいいと思う。
    ホイールの裏から流れ出てくると…結局のところ、表も汚れるからね。
以上。
とりあえずの感想でした。

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