最後の失点はいらなかったけど…
とりあえず大事な勝ち点３をゲットする事が出来たので良しとしよう。
反省点は次節のホーム戦に生かしてもらいたいです。
何度も言っているような気がしますが(笑)
とはいえ不満が…。
それは…この期に及んで弱気なプレイをする選手がいることにげんなり…
トラップがヘタなのは今に始まったことがではなく…
上手くなる兆しも見えないので…もはやあきらめ気味ですが…
弱気になるなよ…
そこは失敗してもシュートだろ…呆れてしまいました。
何度もシュートを打つことで次回のチャンスの時にパスも生きてくる可能性が高くなるのに。
一昔前の日本代表を見ているような気分になってしまった(笑)
監督の人選なので…誰よりも調子が良く…
それだけではなく、相手のプレイスタイルに対するアドバンテージがある選手だからという考えなんだと思うんだけど。ねぇ。
今のチーム状況や目指すものに対してマイナスなような気がしてならない。
松本山雅FCというチームが好きなので、
選手たちのことも含めてトータルで応援していますが…
うーん。微妙な気分にさせられてしまう。
まぁ、勝ったから良いものの…。
…
試合の流れは、前半はじめは東京Vのペース。
やっぱりボールの運び方は上手いよね。
ゴールのバーに嫌われた感じでしたが、
あれが決まっていたら試合はどういう展開になっていたかはわかりません。
前半途中から山雅のペースになっていったね。
ちょっと、山雅の地力のが上だったような感じ。
若いチームは勢いに乗せなければ、
成熟されているであろう山雅の方が優位に立たつのは必然。
勢いに乗せるきっかけさえ与えなければ勝てる可能性が高くなる。
だから、前半に先制点を許さなかったことが大きなポイントだと思いました。
後半も良い感じにペースを握り続け、終始山雅のペースだったような感じでした。
ただ、東京Vもパワープレイに出ることによって山雅の圧力を相殺し始めてきた感じはしました。
なんとか追いつかれることもなく、２－１で勝利。
もう少しATが長かったら…同点になっていたかもしれないけど…
それはそれ。
チームを信じて遠くから画面に向かって念を飛ばすのみ。
いやー。
PO圏内に復帰するためには、もはや1試合も負けられない状態。
そんな状況に選手たちが魅せてくれてとても嬉しかったよ。
次節はホームでザスパクサツ群馬戦。
彼らも最下位でもがき苦しみながらも、今日は千葉に２－０で勝利。
意地を見せてつかんだ勝利。
チーム状況が上向きになるか否か…アルウィンでの試合に負けられないという熱い気持ちでやってくると思います。
山雅戦士達にもその熱い気持ちに負けない熱い気持ちで迎え撃ってもらいたいと思います。
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