2018年6月17日日曜日

6月16日 松本山雅FC VS 大分トリニータ@アルウィン

うーん。選手の皆さん、お疲れ様。
最後まで声援を送り続けた、松本山雅のファン&サポーターの皆さんお疲れ様でした。
そうとしか言えない試合でした。

写真はまた後程…
今日書いた内容は、明日になれば大幅に書き換わっていると思います。悪しからず。



結果は…山雅が試合開始早々に1人の退場者を出してしまい、1-4での大敗でした。

同点、逆転することを前提に攻めた結果の3,4失点目はしょうがない。

まぁ、こんな時(試合)もあるさ。と、言うのがポジティブに考えた時の一言です。
が…良い試合になりそうだ他所に水を差された感は否めないのも正直な気持ちです。



何故にそこで試合を止めてしまうのか?(ファールを受けたチームがボールをキープしたとしても)と、言った場面が見られました。
正直、些細なことでも試合を止めすぎてサッカーの試合にならない感じ。
そして、時間の経過と共に嫌な感じが増していったんですがね。

そこで山雅のDFがゴール前で相手選手を倒していしまい、一発レッド。
癖の強いというか…強すぎる人間が主審の時に軽率なプレイをしてしまうのもアレだし、
何よりも、体よりも手が出てしまっている以上、
相手選手に対してDFが遅れを取ったことの証なんだけどね。

ただ、普遍的な判定基準というわけでもない感じでした。
守備を行う際に腰から相手の前に入った時にもファール扱いになっていたし…
なんか、体が大きくて強い外国人選手がJリーグで不利なジャッジを受けるときのような感じ。

些細なことで笛を吹くのであれば、その厳しい基準で常に笛を吹き続ければいいのに…
そうじゃないから不満が募ってしまうわけで…(笑)

また、天皇杯の時にも強く感じましたが…
今回も副審がどこを見ているかわからない。
あんなハンドを流しちゃいかんだろう?と(笑)

審判という仕事は非常に責任のある仕事です。
変なジャッジをするとスタジアム全体が敵になりかねない役割です。
そして、個人的に思っている事ですが、
審判はファン、サポーターたちのガス抜き要員だとも思っています。

反町監督が試合後インタビューでも言っていましたが、
主審の存在は絶対ではありますが、副審×2名、第四審判もいます。
審判アセッサー、コミッショナーもいます。
最終的なジャッジは主審が行うべきことで当然の事ですが、
そのジャッジに問題があった場合は主審だけではなく、連帯責任とすべきだと思います。
また、大変な仕事なのはわかりますが…ペナルティーも設けた方が良い。

これは山雅に限った話ではなく、
そこで下されるジャッジによって、未来が潰されてしまう可能性があるわけですからね。
試合に関わる全ての人間が各々の役割を必死に果たすべきだと思います。
また、判定に不服があるとした場合、
不服がある側の問い合わせに対して明確な回答を開示すべきだとも思います。

ココまで審判批判めいたことをつらつらと書いてきましたが、

大分トリニータは現在の順位にいるのが良くわかるプレイを見せてくれたし、
我らが山雅に関して言えば、10人でも負けてはいなかったし良い試合になっていたと思います。
少ない人数でも得点可能なエリアまで攻め込むことが出来ていたしね。

ただ、審判がどうの以前に問題はあって…
決めるべきところで決められないFWにも問題があるんだよね。
決めるべきところで決められるか否か…その差も出たかと思います。
大分と山雅、試合内容的には差は無かっただけに、
勝敗を分けた違いはそこだと思っています。

先制点に関しては素晴らしいモノでしたが、それ以外のシュートに関しては…。

そこらへん含めて、松本山雅というチームに対して色々と思うところがあります。

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