2018年9月2日日曜日

9月02日 日記

ポチっていたSanDiskの小型USBメモリ(SDCZ430-256G-G46)が届きました。
(https://www.sandisk.co.jp/home/usb-flash/ultra-fit)

これでパソコンのSSDの残容量を気にする必要もなくなりました。
色々なデータの保存先に使い倒す予定です。


早速、パソコンに差し込んでみました。
が、思いのほか大きいのね(笑)
とは言え、これ以上小さくすると…その影響も大きそうな気がします。

通常サイズ?よくあるサイズ?のUSBメモリーであれば、
自身でヒートシンクの役割も担えるのですが…。
"小型"であるが故に、放熱できる部分は外に出ている1㎝未満の部分のみ。
よって…発熱が気になるところ…。



I/Oが発生すると発熱します。が、I/Oが発生するのは当然の事なのでどうしようもない(笑)

ほかの人たちがこのUSBメモリーをどのように使うのか調べてみました。

その結果、
ほとんどノートパソコンに付けたまま使用する補助ストレージとのこと。
(自分もそうです)

そう考えると、初回のみ大量データの書き込みを行うと思われます。
そういったときは、外付けのUSBハブや延長ケーブルを利用すれば問題無いと思います。

以下の条件でデータを書き込んでみましたが、発熱は気になりませんでした。
・外付けUSBハブ(手持ちのUSB2.0のハブ)
・約7GBのファイルのコピー

で、試しにVMを作ってみました。
・パソコンに直挿し
・約6GBのファイル作成

VM作成中にUSBメモリを触ったところ、かなりの高温になっていました。
※当然、VMの作成が完了すると普通の温度に戻りました

やはり、大量データを一度に書き込む場合はひと手間かけた方が安全な感じです。
そして、USBメモリーにデータを移し終わったところで、OneDriveとの同期先?元に設定しておきました。
これでネットワークにさえ繋がっていれば自動的にオンラインストレージにバックアップを取ることが可能になります。



追記というか、なんというか…

好みにもよりますが、個人的に以下のように考えています。
・オンラインストレージとローカルドライブで常時同期しておく
・ローカルドライブに同期したものは定期的に外付けメディアにバックアップする

パソコンまたはUSBメモリーが壊れた場合、
オンラインストレージや手元のバックアップ先から復旧可能になります。
オンラインストレージのサービスが終了する場合または、利用するサービスを乗り換える場合、
オンライン上にあるファイルを全てダウンロードする必要もなくなります。
※オンラインストレージから大量のファイルをダウンロードするのは時間がかかり過ぎます。
下準備に手間がかかるのは嫌なのです。
手間がかかったり、面倒くさくればなるほど先送りになりがちになっています。

やはり、なんでも手軽に出来るのが一番だと思っています。

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