2018年9月15日土曜日

9月15日 松本山雅FC VS レノファ山口FC@アルウィン

頑張れ高崎!負けるな高崎!応援してるぞ!
ホームチームにとって、観客動員数を伸ばすのには酷な3連休初日かつデイゲーム…

そして、天気予報通りの悪天候が重なり…
ホーム戦での観客動員数が(山梨で行われたホーム開幕戦を除いて)初の1万人割れになってしまいました。

朝方の雨の降りはヤバかった…
昼過ぎには小降りになりましたが…

やはり、サッカーを見るのであれば綺麗な青空の下で見たいです…
合羽を着れていると寒いのか暑いのかよくわからなくなります…
色々苦痛(笑)

今日は宣言します。試合を見た時に感じた事を書いています(推測込々で)



昨日の投稿に希望を書きましたが…
綺麗に裏切ってくれました(笑)

まぁ、そういう所が憎めなくて好きなんだけどね。


今回の試合は、大半が山雅の時間帯といった印象でした。
が、得点することが出来ずに試合終了。
勝てる&勝たないといけない試合で残念なスコアレスドローになりました。

山雅の攻撃は大チャンスと思える場面が結構な数見られました。
このまま攻撃をし続ければ先制点をゲット出来るんじゃないかな?と、思わせる雰囲気でした。

この攻撃の継続性が裏目に出たのかもしれませんね。
攻撃し続けても得点に結びつかないが故に焦りにつながったのか…
連携面でのミスや稚拙な攻撃、諦めにもとれる緩慢な動きが見られました。
実際、山口の攻撃が山雅にとって危険になる場面はほとんどありませんでした。
山雅の方が明らかに決定機が多かった。

山口の攻撃は基本的にカウンターでしたね。
なので…
切り込んでくる相手を潰す
(変な意味じゃないよ)。
または、カウンターに入る所(カウンターにつながるパス)を切ってしまえば問題ない感じでした。

カウンターを止められた山口はというと…
後ろの方でパスを回さざるを得ない状態(ボールを持たされる)になってしまい、」攻撃が手詰まりになりってしまいます。
その状態を打開するために、長いボールを使ってサイドチェンジをしたり、
前線にボールを送り込もうと試みますが、そのボールを拾えなかったり、セカンドボールを取られてしまう感じですね(FC岐阜で見られるパターン)

ナイスセーブ!!!GKの見せ場。格好良かったです。
ただ、山口がボールを奪う狙いというのはハッキリしていた部分があり、
我らが山雅の6番を2,3人かな?(あんまり覚えっていない)で囲んだり挟んでボールを奪う感じの場面が何度か見られました。
たしかに、現状6番が山雅の大動脈…というか心臓になっている面があります。
そこでボールを奪ったりリズムを崩すことで前線の選手が上がり切れない状態になったり、守備陣がラインを上げずらい状態になってしまった感じもします。

とは言え、全体の流れを見ていても勝てる試合だったと思います。
何度も言いますが!!

最初は安心して見ていたんだけどね…
途中から「違う。これは両チーム共に得点の香りがしない試合だ」と、気が付いてしまいました。

後半途中からかな?
山口側が如実に引分け狙いで試合を進める雰囲気を強烈に醸し出してきました。
そして、それをどう感じ、どう思っていたのかは不明ですが…
そんな山口のプレイに付き合ってしまっているのかな?と、思わせる動きを見せていた選手がいました。
おそらくそんな気持ちを山口の監督に見抜かれたのか…
攻撃を繰り出す山口が復活し、
後半途中から滞していた試合が最後の方で一時的に活性化した感じでした。
が、結局はそんな攻撃も疲労からか止まってしまいましたけどね。



濃くて重い雲の向こうには綺麗な青空があるんだぜ!!!
今節の投稿から「サンプロ」という文字を外しました…。
次節勝てなかったら「サンプロ」を再度書くようにします。

申し訳ないです。

あと、勝ち飯(食べると褐)だったスタグルも変更しようと思います。
ゲンでもなんでも担いでみようと思います。

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