2019年7月14日日曜日

7月13日 松本山雅FC VS ジュビロ磐田@サンプロアルウィン

今日は勝たないといけない試合!!!

だったんだけど…

今日は個人的に張り切っていたんだけど…

アルウィンについた段階でシーズンパスを忘れたことに気づき、
一回帰宅…
シーズンパスと無駄遣い防止のための小銭入れを持ち、再度アルウィンに…

出鼻をくじかれたぜ…
気を持ち直して再度スタジアムに向かう…

そしてキックオフには間に合った…
そして気が付く…

デジカメにSDカードを入れ忘れた。

またやっちまったよ。
と、言う事で…今回も写真は無し。

試合はと言うと…
両チームとも、低迷するのがわかるような試合でした。
が、チームのレベルとしては拮抗(個人の上手さはジュビロのが上手)していたため、
面白い試合でした。

ジュビロの選手たちの方がプレイに気持ちが乗っかっていたかな?と、感じました。

山雅の選手たちは、3番が体重めだったかな?
調子がよくなさそうでした。
ちょっと休ませた方が良いぞ?
今のまま調子を崩していくとチームとしても良くないし、
自信のメンタル的にもきつくなりそな気がしてしまいます。

天皇杯含め、前節までと比べて良くなった所もありました。
それは、無駄にバックパスで逃げる事がなくなったこと。
これはね、いつも気になっていたし気に入らなかった。
バックパスをすることで相手を釣りだそうという思いも含まれていたかもしれないけど…
あれが全ての足枷だったと思います。
ボールを運べない、繋げない中で相手選手を釣り出したところで攻め込めるわけでもなく、
今シーズンの得点数の少なさから、釣り出されるような相手チームは無いんだよね。
て、ことで…バックパスが減ったことで前に進もうという気持ちの表れだと思います。
それに、現実的になったかな。と、信じています。

ダメだった点…これはいくつもあるよね
チャンスで決められないFW陣。
これは相変わらず。
ただ、中盤から前線に対するパスも致命的なもの(チームとして各ポジション毎に連携が分断されているうえ、FWまで自陣に戻る場合があるので攻撃に参加しづらい)があるのでFWのだけのせいではないけど…
今日は決めてほしかったし、決定的な場面もありました。
いい加減、アレは決めてもらいたい。
スタメンで使われている選手の中にはスタメンではなく、スーパーサブで使ってもらい選手がいます。
そこらへん、いい加減に見切りをつけてもらいたいと思います。
たが、今の戦術上、色々な所に目を瞑ってでもスタメンにいないと戦術が機能しないこともわかってはいるんだけどね。
そろそろ…もう良いんじゃないなか?と、思っています。

連携面。
ここはもうね、一朝一夕では無理だけどそろそろチームとしてボールが回るようになってもらいたい。
こんなんじゃどんなにいいFWが来ても得点なんかできないぞ。

守備の緩さ。
毎回しょうもない失点の仕方をするのが解せない。
見ている側も選手たち自身もガッカリ&げんなりすると思う。
守備に全てを掛けているような戦術をしているんだけど。
毎回緩みなのか何かをきっかけとして歪がうまれるのか…

ボールを受けるための動きが皆無。
パスを引き出そうとする凄きが無い。そして、味方を助けるための動きもない。
なぜ動かないのか。
止まっている味方に対してパスを出しているからカットされるし、パスが通った後に囲まれてボールを失うわけで…
当然の流れ。

改善する余地があるってことは、まだ進化できるというポジティブな事なんだけど…
リーグ全の半分が終わってもこの状態じゃね…
カンフル剤なんてものはない…
物凄い大金を積んで物凄い選手を3人ばかり入れない限り無理だと思う。

松本山雅というチームが好きなので応援はしますが…
これからどうなるんだろうね??

0 件のコメント:

コメントを投稿