2018年8月26日日曜日

8月25日 松本山雅FC VS 横浜FC@サンプロアルウィン

前節、負けられない上位対決で町田ゼルビアに負けてしまった我らが松本山雅。

今節も負けられない上位対決となりました。
我らがホーム、"サンプロアルウィン"に迎えたのは横浜FCです。
前節、"負けたこと"の真価が問われる試合。



結果、1-3での敗戦でしたね。
この期に及んで、こんな試合を見る羽目になるとは予想外でした。



サッカー日和。
時間の経過と共に、風も心地よいものに。

ホームでのナイトゲームは今日が最後。

このきれいな光景も今日ので見納めです。
来年まで見られない…
ちょっと、寂しい。



と、今日の試合結果という現実から目を背けてしまいました…(笑)



うーん。
アウェイ戦で大宮が負けた理由…

「相手が10人になって油断した」

今節、我らが山雅が負けた理由も同じだと思っています。

あとは…
「ガツガツとくる相手に対して積極性が失われた」

の、二つだと思っています。

何年も欠点が改善されない選手がミスをし…
そこから色々がおかしくなった感じです。
ミスをするのはしょうがない事ですが、一向に改善されないのは如何なものかと思います。

足が遅いとか体が小さいとか、そういった改善が難しい・改善出来ない事ではなく、
ボールを止めるといったサッカーの基本的な技術面が改善されないのはどうなの?と、思います。

そして、ミスを皮切りにズルズルと全てがグダグダな展開になったのような印象です。
今シーズン前半戦勝てなかったのがどうでもよくなるくらい、一番のダメさでした。
いい加減にしてもらいたいと強く感じています。

前節の町田ゼルビア戦の負け、
アウェイ大宮戦での逆転勝利…
それらを含めた全ての経験が台無しになったと思っています。

そして、時間の経過と共に山雅のプレイ全体に緊張感と積極性がなくなってしまった感じです。
攻め込んではいましたが…
攻撃する際の走りや連携にも緊張感の無さ、守備に対して初動の遅れ。
初動が遅くなるのでファールになってしまい、相手にチャンスを与えてしまう結果に。
(よく、山雅と対戦するチームが守備でやってしまうようなことですね。)
あと、攻撃する際の連携・連帯感が見られなくなってしまいました。
(これは、最近の試合でよく思う。勝っている状況で、守りに徹する時なら良いんだけど)

一部の選手の頑張り(セルジーニョの孤軍奮闘、隼磨と石原の組み合わせ、高崎、中美は効いていた、失点するまでのDF陣)
…中身は体が強いね。これから活躍してもらいたいと思っています。

~チームの歴史は繰り返す~

不思議なことですが、メンバーが入れ替わっても起こりうる事象。

山雅の特徴としては、ガラスメンタルなところ。
プレッシャーに弱いのです。
あと、ひと昔、ふた昔前の日本代表の試合を見ているような感じになることもしばしば。
なぜか根拠のない自信を持ってしまい、慢心してしまい負けてしまう。
見るからに頑張って我武者羅に試合をした結果、負けてしまうのはどうしようもないことですが、
どうしようもない試合運びをして負けてしまったら…

次節、マジで頑張れ。そしてやり切れ。
今節、試合終了後にはブーイングと拍手の両方が聞こえました。
ブーイングを真摯に受け止め、拍手には内に秘めた皮肉の拍手と次節に向けて鼓舞する拍手が含まれていたと思います。
拍手の意味を理解して次節奮起してもらいたと思っています。

次節もズルズル負けるようであれば…
極端な話、スタメンを入れ替えしてもらいたいと思っています。
次節、スタメンから外してもらいたい選手もいますが…そこはあえて口にはしません。

限られた戦力の中、チーム一丸となって勝ち点3を取りに行ってもらいたと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿