2018年8月5日日曜日

8月04日 ジェフユナイテッド千葉 VS 松本山雅FC@DAZN


前半、抑え気味にプレイした山雅。
対して、ここぞとばかりに攻め込もうとした千葉の図でしたね。

そして、後半…
一転、積極的に攻めだした山雅。
そして、守らざるを得なくなってしまった千葉。
とはいえ、そこまで攻め込めたのか?と、聞かれると…
そうでもなかったかな?
色々とサッカーをする際の連携面だったり、個人の意識にスキがあったのが千葉。
で、山雅は隙だったり緩慢さが見られる場面が見られましたが、
千葉より少なかったのかな?と、いった印象でした。

(また、書いてある内容を修正するつもりです。眠いので…とりあえず思いついたことを書き連ねているだけなので)



今日の試合の簡単な構図は以下の通り…
松田直樹の命日だから、負けられない山雅(そして、勝てば4連勝、首位もキープ)
今シーズン初の3連勝を目指す千葉。

山雅の失点はしょうがない…
2失点目は…千葉の選手を誉めてあげてください。
まごうことなきおしゃれゴールって奴。

試合の流れはというと…

前半の序盤…
攻勢をかける松本山雅と守る千葉という構図でした。

見ていた感じ、終始このーペースなら…今日は勝ちだよね。
と、思わせる勢いがあったと思います。

前半の真ん中辺からは千葉の勢いが増した感じ。
これには理由があって、
山雅の選手をボールを追わなくなったというのが大きかったと思います。

おそらくですが、
前半の早い段階で先制点を取り、焦った千葉の自滅を待つ作戦だったと思います。
前がかりになれば、裏を付けるチャンスが増すからね。
そういう作戦だと思うんですが、先制点を挙げることに失敗したため、
前半を0-0でやり過ごす作戦に変えたんじゃないのかな?と、思っています。
が、PKエリア内でくPKを与えてしまったことにより、千葉に先制点を与えてしまいました。

しかし、今の山雅には先制されても落ち着いて得点を決めることが出来るチームになったので、依然と違ってイライラすることもなくなりました。
そして、相手DFを抜き去った山雅の快速FWにより、
前半を1-1の同点に追いつくことが出来ました。

後半に入り、
前半途中から押さえてプレイをしていたと思われる山雅の選手たちの動きに変化が見られました。
前半の序盤のようなアグレッシブさを見ることが出来ました。
これにより、千葉の選手たちの動きもアグレッシブになってきましたが、
連携面での不安定差により、得点を決めることが出来ない状態になっていましたね。
もう1人、ゴール前まで詰めていればねぇ。という、、シュートシーンが何回かありましたね。

千葉側の攻撃がそういった感じなので、本当に危ない!と、思う場面はそれほどなかったかな?
…あまり印象に残っていません。
後半の終盤までは山雅のペースで試合が進み、2得点。
途中、おしゃれなシュートを打たれて2-3まで追いつかれましたが…

結果として、勝利を収めることが出来ました。
ここ何試合かですが、DAZNで試合を見ても時間の無駄だな!と、思う回数が減ってきた感じがします。

そして、山雅のプレイで気になるところ…
ごちゃごちゃした場面でクリアする時…もう少し良いボールをけられるようにしてもらいたいです。
天皇杯の浦和戦の時にも言いましたが、彼らはクリアボールでさえ、次のチャンスにつながる可能性があるボールでした。
山雅のクリアボールは…焦って蹴ってしまうせいなのか、ピンチにつながるクリアボールなんだよね。
冷や冷やしてしまう。

あと、以前から感じてることですが…
GKのキックの精度も改善の余地ありだと感じました。

改善点があるということは、まだまだ強くなれるということ。

毎年メンバーを変えながら着実に強くなってきている、我らが松本山雅FC。
自分たちの欠点や問題点を克服ながら今シーズン、一番良いじゅにで最終節を迎えられることを願っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿