2018年8月18日土曜日

8月18日  松本山雅FC VS 町田ゼルビア@サンプロアルウィン

カメラを持って予備バッテリーまで持ったにもかかわらず…
肝心なSDカードを忘れてしまったマヌケです。
今日は写真なしデス。

試合展開としては、互いに攻めて攻められ。といった感じでした。
優位に進めていた(守備、攻撃)のは、山雅の方かな?と、いった印象。

試合を見ていた感じ、この流れだと負けることはないだろう。
けれど、ロースコアゲームになるだろうな。
ただ、漫然と守備をしてしまうと失点するだろうから注意!!!
それだけ良い攻撃を見せてくれます。今年の町田は。


町田は、2人以上でガツガツとボールに寄せてくる感じのプレーでしたね。
2人で行ってボールを取りあぐねていると3人目がフォローに行く感じ。
最初から3人で囲むこともありましたが。

ガツガツ来る相手が苦手なチームや選手だったら…
慌ててパスミスをしたり、
変にボールをキープしてしまい、倒された挙句、ボールを奪われる思われます。

山雅の守備は重いほか安定していたので、
それほど心配になる場面はありませんでした。
(なかったわけじゃないけどね)

決定機は…
山雅の方が多かったような気がします。
本当にあと少しで入っていただろうな。と、思われるボールが何本かありました。
それが決められるか否か、実力だったり運だったり。まだ、そう言ったものが足りない。

今節は最後の最後でカウンターを食らい、FKを献上してしまい敗戦となりました。

負けるなら、リカバリーできる早いうち。
ポジティブに考えるのであれば、

きっかけとなったカウンターですが…
見ていた感じなので、実際のところは不明です。が…
後半途中から、如実に引き分け狙いのプレイをしてきた相手に対して、
山雅のDFが油断していた感じですね。

完全に穴ができていて、ソコを綺麗に狙われた感じです。
カード覚悟で止めに入ったのはベターだったと思います。
あそこでシュートを打たれていた場合、GKが防げていたか否かはわかりません。
なので、ベターだと思います。

ベストなプレイは…
ああいったカウンターを受けてゴール前までボールを運ばれるような場面を作り出さないこと以外にあり得ないと思っています。
強いて言えば、ファール(カード)をもらうようなプレイをせずにボールを外にけりだす。
かな?
とは言え、あの状態だと…よっぽど上手な選手じゃないと難しいと思います。

また、山雅としても「点を取りに行く」のか「引き分けで試合を終わらせるのか」がハッキリしないといけない試合の流れでしたが…
あの感じからすると意識が統一されていなかった印象です。
あの時間帯、攻撃に比重をおいていたわけではないしね。

我々、山雅に関しては…試合中、一瞬たりとも油断していいレベルにいる訳ではないんだよね。

今日の試合は今日の試合として受け止め、
次節は気を引き閉めてやってもらうしかないですね。

うーん。
あっさり失点病再発。
みたいにはならないでもらいたいと思っています。

全文にも書きましたが、
最終節間近で負けたわけではなく、ありがたいことにまだまだリーグは続きます。
修正する時間も練習する時間も沢山あります。
まい進するのみです。

頑張れ山雅!!!負けるな山雅!!!

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