今日は敵地讃岐での戦いになりました。
個人的にはいきたかったんですが、懐具合がそれを許してくれなかったため、
自宅で大人しくDAZNで観戦です。
キックオフ~前半途中までは試合を見ていないので、詳しいことはわかりませんが…
試合の流れとしては、早い段階で先制点をゲットした模様。
後半からは攻めだす讃岐。
守りを固める山雅。
ボール試合率は断トツで讃岐の方が多かったですが、
攻めることが出来ず、横と後ろにパスを出していたことによるものです。
とはいえ、讃岐にも惜しい場面はいくつかあったので、そのどれか一つでも決まっていたら結果はどうなっていたのか…
山雅も守りを固めるわけにはいかず、攻めざるを得ないわけで…
そうすると讃岐にもカウンターのチャンスが生まれるわけで…
そしたら、もっと手に汗握る試合になってたと思います。
今日の試合は、両チームともに胃が痛くなるもどかしい試合だったと思います。
ビューティフルなヘディングで先制点をゲット!!!
芝の状態&良い地でバウンドさせたことによって、
GKがボールに触れるチャンスはなかったと思います。
良いヘディング!!!
J1では、縦にボールを入れるチャンスを伺うための横パス。
隙やらズレなどが生まれた一瞬のチャンスに縦パスを入れる感じ。
J2ではこれが出来ないから、攻められないので永遠と横にパスを回し、
それでも攻められないと後ろにパスを出す。
で、結局、縦に長いボールを入れて行く感じ。
細かいパスをつなぐ、ドリブルでの切込み、長いボールを使うなど…
結局は戦術の一つにすぎないわけで、どれか一つじゃチームとして停滞してしまうわけです。
とにかく、今の山雅に関しては「負けない戦い方」が出来るようになった感じです。
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