今シーズンも残り2節しかありません。
第40節を終えた時点での順位は以下の通りです。
- 松本山雅FC(73)
- 大分トリニータ(72)
- FC町田ゼルビア(72)
- 横浜FC(70)
- 東京ヴェルディ(67)
- アビスパ福岡(66)
- 大宮アルディージャ(65)
- レノファ山口(58)
最終節までの組み合わせは以下の通り。
- 松本山雅FC
- 栃木SC(A)
- 徳島ヴォルティス(H)
- 大分トリニータ
- ツエーゲン金沢(H)
- モンテディオ山形(A)
- 町田ゼルビア
- 愛媛FC(A)
- 東京ヴェルディ(H)
- アビスパ福岡
- ロアッソ熊本(H)
- FC岐阜(A)
- 大宮アルディージャ
- モンテディオ山形(H)
- ファジアーノ岡山(A)
- 横浜FC
- ファジアーノ岡山(H)
- ヴァンフォーレ甲府(A)
- 東京ヴェルディ
- カマタマーレ讃岐(H)
- 町田ゼルビア(A)
組み合わせ上、上記チームが掴み取ることが出来る勝ち点は最大6点。
そうなるとPO圏内を目指すことが出来るのは7位の大宮アルディージャまでとなります。
我らが山雅を中心として考えた場合…
勝ち点が詰まっているのは2位の大分トリニータ、3位の町田ゼルビアです。
次の第41節、松本山雅が勝ち、大分トリニータと町田ゼルビアが負けた場合、勝ち点が以下のようになります。
・松本山雅 : 76
・大分トリニータ : 72
・町田ゼルビア : 72
そうなった場合、最終節に山雅が負けて大分、町田が勝っても山雅オン首位が揺るがない状況になります。
よって、次節の栃木戦が肝になりますね。
仮に、山雅が2連敗した場合…、上位全チームが勝ち点6を加算した状態だと…
4~6位まで落ちてしまうのか。
1試合落としただけでも3位以下に転落転落することもあり得ます。
一試合たりとも気を抜くことが出来なませんね。
今シーズン、類稀なる上位の混戦といったところでしょうか。
最終節まで目が離せませんね!!!
…次節で決めて、最終節は気楽に見ていたいのが本音…
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