2018年5月18日金曜日

5月18日 Pentax CameraController [2回目]

今日も弄ってみました。
昨日みたいにコードエディター上で確認するのではなく、画面上で見られる状態にしました。
"CameraDeviceDetector.Detect"の確認

取得結果である"CameraDevice"の中身を見てみました。

まぁ…
エディター上で見るか、
画面上で見るかの違いでしかないので…なんですね(笑)
右の列に"(コレクション)"があったので、中身を確認してみましたよ。

"EventListeners"プロパティの中身を確認

デバイスを探してきだけの状態なので、
何にもない空っぽの状態でした。

何かするとここら辺も変わってくるのかな???
"Images"プロパティの中身を確認

これもEventListenersプロパティと同様に何もしていないから空っぽの状態だと思います。
※違うかもしれないけど(笑)

"Storage"プロパティの中身を確認

これは何か入っています。
プロパティの名前の通り、カメラにくっついているストレージの情報のようです。

"CameraDevice.Connect"と
"CameraDevice.Disconnect"の確認

戻り値は"Respons"という型で帰ってきます。

中身は見ての通り、
処理結果ステータスのResulプロパティ
Errorリスト型のErrorsプロパティの二つです。
Resultプロパティが"OK"の場合、ErrorsプロパティのCountが0件です。
ちなみにResultが”Error"の場合だとこんな感じのResponseが返ってきます。

この時のErrorsプロパティの中身は以下の通りです。
Errorsプロパティの実態は"List"です。
Errorには"Code"と"Message"の二つのプロパティがあります。
Errorsの中身をDataTableに転記し、
DataGridViewにバインドしてみました。
Codeは列挙型、
Messageはstring型です。
グリッドのCodeValueという項目は宣言時に設定されている値です。
Codeに設定される値の一覧ですね。

ほぉ。と、言ったところですか。






なんか、今日も疲れたのでここまでにしようか…
何時になったらパソコンから遠隔操作で写真を撮ることが出来るのか…

とりあえず、気長にやっていこうと思っています。
実際に写真を撮る段階までたどり着いた時には…
インターネット上に大量のサンプルコードが上がっているはず…信じてる!!!

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