J2リーグ第14節時点で3位につけるアビスパ福岡との対戦でした。
昨日にも書きましたが…
相性なのか?と、思わせる謎事象により…
過去の対戦成績からすると勝ち越し中です。
が…去年の敗戦した時の事が脳裏をよぎる…。
結構心配…
試合展開上生まれる停滞した時間帯に感じる何かがそう思わせるのかもしれません…。
試合結果は…そんな不安な気持ちを払しょくしてくれるような1-0で勝利を収めることが出来ました。
今節、試合前のイベントが豊富でしたね。
・JASPERSによるチア
毎回思いますが…
もう少し遅い時間帯にやれば盛り上がると思う
・長野県知事による挨拶
信濃の国の合唱(1回目)
知事の名前にちなんで阿部吉朗チャント復活
・長野銀行(スポンサー)による挨拶
選手入場前にスタジアム全体での信濃の国の合唱(2回目)
みんなすごいなぁ。歌詞を忘れ気味でした。自分(笑)
試合の流れは…
ゲーム開始早々、攻撃を仕掛けるアビスパ福岡。
今シーズン、山雅のDF陣ですが…
頑張ってはいるんだけど…脆い所もあるんだよね。
セットプレーが怖い…
でも、怖いセットプレーを何とか凌ぐ我らが山雅。
そんな感じでした。
真面目な話ですが…
ちょっと、押され過ぎじゃないでしょうかね?
何か危なっかしい…
いや、かなり危なっかしい。
おそらく、毎回接戦になるこの組み合わせ…
最初に点を取った方が有利になること間違いなし。
だから、次最初から攻勢をかけてきた福岡…
乗り遅れた山雅といった構図。
もうね…
さっさと状況を変えてもらいたい…
さっさと攻めに転じてもらいたい…
まさしく上位チーム対下位チームの対戦みたいな状況になるのか!?
と、思ってしまう感じでした。
相手ゴール裏もホームゴール裏みたいな(笑) |
が、時間の経過と共に試合の状況にも変化が見え始めました。
福岡の攻撃をしのぎ続けていくうちに、
山雅の攻撃回数も増えていく感じの流れに。
攻めに出てきた福岡ですが、
点が取れない状況&攻め切れない場面が増えてきたせいなのか、
勢いが落ち着てきた感じでした。
そして、今度は攻めだす山雅。
ただし、今回はあれです。
最後の制度が悪すぎ。
そこに至るまでのプロセスにも粗さが見える感じ。
福岡同様、山雅も点を取ることが出来ませんでした。
山雅と福岡…
共に得点の香りがするようなしないような感じ…
でも、贔屓目で見なかったとしても…
得点の香りが微かにするのは山雅の方かな?
と、言った印象だったのは内緒です。
後半途中まで
「今日はスコアレスドローになるのかな?」と、思った人って結構いたと思います…
が…何だかんだで山雅がセットプレーから先制点を取ることが出来ました。
良くわからない山雅の特徴…なんかDFが得点を稼ぐパターン(笑)
困ったときの4番のヘッド(笑)
何とか勝つことが出来ましたが、
FW陣にはもう少し得点してもらいたいかな?
ちょっと、色々と書きたいことがあるんですが…(笑)
眠いのでここまで…雑にまとめました。
気が向いたら明日追記する予定です。
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