12月10日 アルストロメリア

smc PENTAX-A 1:2.8 135mm で撮影。

花屋さんに置いてある鉢植えを見ると、買いたくなってしまう花の一つです。
本当に綺麗な花を咲かせてくれます。

鉢植えは、枯らさないように、そして綺麗な花を咲かせてくれるように、面倒を見られるか自信が持てないので、切り花を購入しています。

人間のエゴですが、切り花だと命の儚さを身をもって感じる事が出来るので、色々と考えさせられることが多々ありますね。

冬は外も寒いし、家の中も程よい温かさなので、切り花が非常に長持ちするので好きな季節です。

ツボミの状態の切り花を買ってくると、
・開花するまでの様子をワクワクしながら待つことが出来る
・花が開き始めてから一番きれいな姿になるまで、ワクワクしている時間が長い
・一番綺麗な姿を長い時間見ることが出来る
・綺麗な姿から傷んでいくまで時間がかかるので、いとおしいような切ない気分も味わえる…
・枯れた後も腐敗しにくいので捨てるときに苦にならない
なにより、自分で育てられない花を間近で見ることが出来るのが一番なんだけどね。
花を見ることで、自分で育ててみようかな？と、いう気にさせてくれることもあるしね。
来年、家にある植木鉢が一つ減ってしまったら…アルストロメリアの鉢植えでも買おうかな？と、思っています。