カメラに入れていたSDカードが別件で使っていた8GBのものだったので、
今回は写真をあまりとれませんでした。
次からちゃんと確認しようと思います…がっかり
現在、首位にいる我らが松本山雅と最下位の京都サンガとの戦いでした。
最下位とは言え、京都サンガ…単純に首位と最下位の戦いになるわけではありません。
組織力。と、いう点では順位がすべてだと思いますが、
個人のスキルで言ったら、パスの受け方、パスの出し方に関して京都の方が山雅より上だと思われます。
なので、最下位にいるのがおかしいわけですが…
今の京都には、パスを受ける動きが弱いような気がします。
あと、ボールを持っている選手に対する寄せがイマイチなのかな?
ただ、今回の試合に関しては…
京都の攻撃陣がビッグチャンスを決めることができなかったのが、
山雅としてはラッキーだったし、京都としてはアンラッキーな試合でしたね。
とは言え、山雅としてもビッグチャンスで決めることが出来ずに…
1失点で試合を折り返すことができた京都はラッキーだったし、
山雅としては苦しい展開になってしまった為、アンラッキーだったと言えると思います。
と、いったところでしょうか。
試合の前半に関して言えば…
京都は動きだしの悪さ?重さ?とパスを出し手と受け手の連動性の取れなていない感じ。
全体的に動きが少ない印象でした。
山雅はいい感じでしたが…あわや失点。みたいな場面も見られましたね。
京都の最後の精度に助けられたと事も大きかったと思います。
後半になると…
追加点を狙う山雅でしたが…
思うようにいかない状態で、途中から負けない戦い方にシフトした感じですね。
守り切ってから攻撃に転じる感じでしたね。
対して、京都は後半の入りから内容が変わった感じでした。
攻撃に厚みを持たせてというか、球際の力強さが増した感じでスピードが上がった感じでした。
セカンドボールも取れるようになったからね。京都に強さが戻った感じでしたね。
守備が良いチームの方が有利でもあるし、高さとパワーのあるチームが有利でもある…
基本的に今日の試合内容だと、
守備…山雅の方が上
攻め…パスの精度に関しては京都の方が上、けれど、連携面だと山雅の方が上
そんな感じなので、最後まで気持ちを切らさずに繰り返し同じことを続けることができるチームが勝つわけです。
結果として、守り切った我らが山雅の勝利で試合が終わりました。
何だろうかな?プレイ自体は最下位のチームのそれではないんだけど…
昨シーズンまで対戦してきた京都とは違うんだよなぁ。と、いった印象でした。
今日、改めてわかったこと…
1.セカンドボールを取ることは大事
2.前線でタメを作ることは大事
3.かみ合わなかったり攻め手に欠く相手にボールを持たせるのは有効
4.パスの出し手も大事だけど、受け手の動きが重要
5.点が取れるチームの場合、堅い守備は武器になる
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