前節の終了時点で首位に位置する松本山雅。
前半戦序盤、好成績を収めていたファジアーノ岡山との対戦でした。
西日本豪雨により、岡山県にも大きな被害にあいました。
そういった状況でも選手たちは一生懸命頑張り、
そういった選手たちを鼓舞するためにスタジアムまで足を運ぶファン&サポーターの人たち。
勝つことで地元にパワーを与えられる…それがスポーツだと思っています。
…
真面目な話、山雅の選手たちには酷で苦手な状況です。
そして、岡山とは相性がよくない感じで難い試合になり、良くて引き分けなイメージしかありません。
DAZNで観戦していましたが、
互いに決定機に決めることができなかったのが引分けの原因でしたね。
客観的に見てみても、
我らが山雅は、岡山のフィニッシュの精度に助けられた場面が目につきました。
岡山に関しては…山雅の攻撃をGKのナイスセーブで防ぐ場面もありましたが、GK真正面へのボール等、山雅の攻撃に勢いを感じられなかったかな?
と、いった印象でした。
試合の流れを見ていて、今回はドローで妥当というか、ドローで上出来な感じかな。
とは言え、
この3連休、日本中が酷暑…昼間はもちろん夜になっても気温が下がらない状況。
そんな中、90分間走り切った選手たち、応援し続けた両チームのファン&サポーターの皆さん、
本当にお疲れさまでした。
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