5月13日 松本山雅FC VS FC町田ゼルビア@アルウィン

あいにくの空模様のした、アルウィンに集った1万人弱の観客たちの前で…
最低限の引き分けをゲット。
まぁ、しょうがない。と、言ったところです。
正直、勝ち点３が欲しかったんだけどね(笑)

が、ここ直近の試合の中では…山雅としては一番気持ちの入った試合に見えました。

試合開始早々、町田に攻め込まれる姿をみて、
今日の試合はどちらに転んでもおかしくないかな？と、言った印象。

お互いに決めきれない場面が結構あたような気がします。

でも、なんかあれだ。
かみ合わない場面というか、意思疎通できていないように見受けられる場面や、一歩目の動き出しが悪い場面が散見されたように感じました。
今に始まったことではないとはいえ、
そろそろ改善されても良いような気がしなくもない。

難しい部分ではあると思いますが…ちょっと、勿体ないと感じてしまう場面がここ何試合かで見られます。

何が問題なのかは、単なる山雅好きの素人にはわかりかねますが、
もう一皮むければ常に勝ちだすチームだと思っています。
例年のごとく(笑)
"何か"が何の課はよくわからないんだけど。

今日は天気も悪く、気温も低かったため…観客は少なめ。
久しぶりの1万人切りといった状況になりました。
まぁ、田植えが色々な地域で始まっているのもありますが。
ちょっぴり寂しかった。
まぁ、一体感は増すし高まりますがね。

チームとして連敗は回避できたものの、勝ち点３をゲットすることが出来ていない状況です。
応援する声は思いは伝わるはず。
次のホーム戦では今日よりも大勢の人たちでスタジアムを埋め尽くして選手たちを鼓舞してやろうじゃない。